ウユニ塩湖並に透明な歌詞 前編

どうもこんばんはナツカワなナンチャラな神崎グリ子です

今日は

歌唱:月のテンペスト

作詞:利根川貴之
作曲:利根川貴之・坂和也
編曲:Wicky.Recordings・坂和也

の「恋と花火」という楽曲を俺的激エモポイントを交えて紹介していこうと思います。

 

そもそも恋と花火とは何ぞやという話ですが

ゲーム IDOLYPRIDEで実装された曲で

題名の通り夏をテーマに書かれています。

この曲僕実は月下儚美というもう1つの曲を知る前に恋と花火を知ってIDOLYPRIDEにどハマりしたんです

利根川貴之は重罪ですね♡

月下儚美と利根川貴之はさておき本題に入ります

 

最初のイントロ

 

是非聞いてください

 

 


素直に射精です

 

いやほんまに

 

利根川貴之にピアノを持たせてはいけない。


イントロに関しては聞いた方が早いです

射精なので

 

次は歌詞ですね

 

「弾けてきらりきらり夜空に咲き誇る花のように…」

 

ここあえて花火って言わないんですよ

タイトルでわかれ!(by関暁夫)って感じですね

歌唱も相まって花火のように儚さが出てるのがポイントです

終わってからのメロディーもキモイ(褒)

なんでピアノとエレキギターこんな合うんだよ(羂索)になります

 

こっからは歌詞に焦点当てて紹介します

 

「無邪気に笑う声 祭り目指す
子供達は真っ直ぐに駆け上る」

 

多分大きな祭なんでしょうね  縁日とか中の人あまり行かないのでわかんないですけど()

夏休みで休みの子供達が友達を連れて走り回る

良いじゃないですか〜! 序盤でこれですからね、もう楽しいと賑やかさが満載です。

 

「つられて高まる気持ちに少し
恥ずかしく照れたりして」

この曲の主人公的存在はもう子供じゃないって大人ぶる所が伝わりますね。でも釣られて高まってしまう。この時点でちょうど大人と子供の境目の高校生がメインだと思われます。可愛いね。

「いつもとちょっと違う 背筋がピンと跳ねる
浴衣姿 艶やかな様」

コイツこの時点ではリア充の男の子なんですね〜

女の子がいつもと違う浴衣を着る事で「艶やかな様」と表現してることでよっぽど好きなんですね裏山です

 

「背筋がピンと跳ねる」っては表現してるのもおそらくドキッてしていることを(彼女に)悟られたくないからピンと跳ねるって表現をしているとだと思われます。こういうの大好物なんですよ中の人

 

「曖昧なままじゃ終われないと
決意の火 背中押して」

 

ん?曖昧?リア充じゃない…?

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!

お前!それだよ!

それですよ!

そうです!この子実は片思いの男の子なんですね〜!

勇気だして好きな子に祭行かね?みたいに誘って今これ(Twitter用ツイート)なんですね〜!

決意の火って言うのは自分の実行する!っていう決意だと思うんですね(まんまやんけ)

だから決意の火(擬人化)みたいな感じで認識してもらって大丈夫だと思います

ここエモすぎて変な声出ちゃうんですよいつも


ここからサビです


「初めてひらりひらり揺れる想い
口にしたら全てが消えそうで

怯えてばかりばかり すぐ隣にいるのに 踏み出せない」


ここ好き〜(ヲタクボイス)

「初めてひらりひらり揺れる想い」って書いて恋って読むのカッコよすぎません?

「口にしたら全てが消えそうで」は

まんまです  言ってしまったらもう今のこのドキドキも消えるかもしれない 恋も消えるかもしれないと

 

「 怯えてばかりばかり  すぐ隣にいるのに 踏み出せない  」

良すぎ〜‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

頑張れ!!!!!!!

ストレートでとても良いんですこれ

近くて遠いすぐ隣ですほんと

やっぱり見えていない電話より見える直の方が言いにくいですよね  可愛いです。大人も休みの連絡するのに電話より直の方が言いにくいですもんね。

「眩いくらいに圧倒的な 一瞬の輝きが欲しい
この花火消える前に 君に伝えなくちゃ」

"眩いくらいに圧倒的な一瞬の輝き"   これは打ち上げ花火の事だと思うんですねパーンって弾けるので

ここで僕は一瞬の輝き(祭で見る打ち上げ花火)=決意の火だと思ってます

細かくすると「曖昧で終わりたくない自分に決意の火が背中を押してほしい=眩いくらいに圧倒的な一瞬の輝きが欲しい」

2つの「ほしい」がかかっていると

この解釈があると次の歌詞が

 

 

「この花火消える前に  君に伝えなくちゃ」

 

 

どうですか?

味すっごくでてきません?

頑張れ!男の子!(byHoneyWorks ロマンティックウェディング)


今日はここまでにします!

後半をお楽しみに〜!